2019年 - 2020年


邦題 評価 邦/洋 出演者 備考
19年 ファースト・マン ☆☆ 洋画 ライアン・ゴズリング アポロもので、しかも IMAX なので外れる要素なし。のはずが、イマイチ。ラスト・シーンもあれで終わり?という印象。
19年 運び屋 ☆☆☆ 洋画 クリント・イーストウッド 老齢な役柄を演じるからしかたがないけど、ハッピーエンドにならないところが残念。それともあれがハッピーエンドなのか?
19年 山懐に抱かれて - 邦画 吉塚公雄 岩手県で山地酪農を営む吉塚公雄さんを 25 年に渡って取材したドキュメンタリー映画。吉塚家が映画で残るのが嬉しい。
19年 荒野の誓い ☆☆☆ 洋画 クリスチャン・ベイル、ロザムンド・パイク 「クレイジー・ハート」と同じ監督作品。開始直後のグロいシーンに驚いたが、実は内省的な映画。ラスト・シーンが印象的。
19年 男はつらいよ お帰り寅さん ☆☆☆ 邦画 吉岡秀隆、後藤久美子、渥美清 渥美清が存命時の作品よりも、自分の身に即してみることができた。寅さんはまだ根付いていると感じた。
20年 フォードvsフェラーリ ☆☆☆ 洋画 マット・ディモン、クリスチャン・ベイル 1958 年のルマンを舞台にしたレースもの。2.5h という時間を感じさせず。「荒野の誓い」とは全く違うクリスチャン・ベイルに驚愕。
20年 カツベン ☆☆☆ 邦画 成田凌、黒島結菜 周防正行監督作品。伏線が丁寧に回収されるよい脚本で楽しかった。活動弁士を演じた成田凌もよかった。
20年 この世界のさらにいくつもの片隅に ☆☆☆☆ 邦画 のん(能年玲奈) 前作にはなかったカットが追加された作品。追加部分が1時間近くあり、前とは違った印象を受けた。それでも素晴らしい。
20年 星屑の町 ☆☆☆ 邦画 のん(能年玲奈)、小宮孝泰、ラサール石井 のん主演で北岩手が舞台のあまちゃん懐古ムービーと思ったら、演劇の映画化だった。意外と切なく面白かった。
20年 レイニーデイ イン・ニューヨーク ☆☆☆ 洋画 ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス 久しぶりに軽快なアレン映画を見られて得した気分。現実を忘れてコロナ前のときのように映画を楽しむことができた。
20年 ニューシネマパラダイス ☆☆☆☆ 洋画 4回見ても未だに新たな発見があった。名作はいくつになって見ても新たな発見があるので飽きない。
20年 君の名は ☆☆☆☆ 邦画 男女入替りにタイムトラベルも重なり、展開を追えない箇所があるも面白かった。ウチの子が絶賛していたのも納得。
20年 ララランド ☆☆☆☆ 洋画 ライアン・ゴズリング、エマ・トンプソン 2 回見ても、ラストのシーンが切ない。高校生の息子が号泣したので驚いた。
20年 ジャズ喫茶 ベイシー - 邦画 菅原正二 ジャズ喫茶「ベイシー」のドキュメンタリー映画。「ベイシー」が映像として残ることが嬉しい。