1997年−98年


邦題 評価 邦/洋 出演者 備考
97年 身代金 ☆☆☆ 洋画 メル・ギブソン、レネ・ルッソ 展開が通常の誘拐ものと違うのが面白い。但し救われない印象もあり。
97年 ブロードウェイと銃弾 ☆☆☆ 洋画 ジョン・キューザック、ダイアン・ウィースト ウッディ・アレン監督作品。相変わらアイデアが面白い。
97年 ロング・キッス・グッドナイト ☆☆☆ 洋画 ジーナ・デイビス、サミュエル・ジャクソン あいかわらずサミュエル・L・ジャクソンがいい味出してる。
97年 リストランテの夜 ☆☆☆ 洋画   移民イタリア人のレストラン話。これ見るとイタリアに料理を食べに行きたくなる。
97年 エンジェル ☆☆ 洋画 ジョン・トラボルタ、ウィリアム・ハート 天使の出てくる現代版御伽噺?
97年 ネゴシエーター ☆☆☆☆ 洋画 エディ・マーフィー 興行的には失敗してるが、内容は一流。お薦め品。
97年 ザ・エージェント ☆☆☆ 洋画 トム・クルーズ 見て良かったと思わせる安心映画。ドロシー役の新人女優もお薦め。
97年 乱気流   洋画 レイ・リオッタ 見ている最中も終わった後も印象悪し。外れ。
97年 スピード2 ☆☆☆ 洋画 ジェイソン・パトリック、ソンドラ・ブロック 1作目ほどではないが面白い。水準は満たしている。
97年 素晴らしき日 ☆☆☆ 洋画 ジョージ・クルーニー、ミシェル・ファイファー NYを舞台にした大人のラブストーリー。ジョージ・クルーニーが適役でお薦め。
97年 カサブランカ ☆☆☆☆ 洋画 ハンフリー・ボガード、イングリッド・バーグマン やっと見た名作。人情の機微、構成の巧みさといい素晴らしい。
97年 もののけ姫 ☆☆☆ 邦画   宮崎映画の集大成。結論はやはりああなる以外ないのか。
97年 危険な動物たち ☆☆ 洋画 ケビン・クライン、ジェイミー・リー・カーチス ブラック感覚溢れるコメディ。
97年 マルタイの女 ☆☆ 邦画 宮本信子、西村雅彦 今回のは割と面白かった。西村雅彦と津川雅彦が良い。
97年 アニーホール 洋画 ウッディ・アレン、ダイアン・キートン 昔のアレン映画。でも今の映画につながる箇所もあって楽しい。
97年 世界中がアイラブユー ☆☆☆☆ 洋画 ウッディ・アレン、ゴールディー・ホーン ミュージカル。ダンスシーンを見るだけでも価値あり。
97年 ラヂオの時間 ☆☆☆☆☆ 邦画 西村雅彦、唐沢寿明、鈴木京香 笑いと感動のドラマ。台本の勝利。劇場で拍手がおきていた。
97年 陰謀のセオリー 洋画 メル・ギブソン、ジュリア・ロバーツ スカッとするアクション映画だと思ったが違っていた。冗長なのでイマイチ。
97年 コン・エアー ☆☆ 洋画 ニコラス・ケージ 悪役の良さに救われている。ニコラス・ケージのファンにはいいかも。
97年 エアー・フォース・ワン ☆☆☆ 洋画 ハリソン・フォード 娯楽対策の王道。良い意味でお金がかかっている。ハリソン・フォードもいい。
97年 ブラス ☆☆☆☆ 洋画 知らない人ばかり イギリスならではの奥深い作品。お薦め。「わが谷は緑なりき」を思い出す。
98年 ピース・メーカー ☆☆☆ 洋画 ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン ?のシーンもあるがジョージ・クルーニーはかっこいい。BMWが壊されるのは悲しい。
98年 ワイルド・バンチ ☆☆☆ 洋画 ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン サム・ペキンパーの描く男の美学。Let's go といえば Why not と受ける。
98年 フルモンティ ☆☆☆ 洋画 知らない人ばかり 炭坑町を舞台にしたコメディ。ブラスを見てからみると一層面白い。
98年 トウモロー・ネバー・ダイ ☆☆☆ 洋画 ピアーズ・ブロスナン BMWが活躍する最新007。面白いけどブラス、フルモンティに比すると物足りない。
98年 ナッシング・トウー・ルーズ ☆☆☆ 洋画 ティム・ロビンス、マーティン・ローレンス ティム・ロビンス主演のロード・コメディー。ほのぼのとしたお薦めB級映画。
98年 ブルースブラザース2000 ☆☆☆☆ 洋画 ダン・エイクロイド 出演しているミュージシャンの凄さだけで四重○。あの素晴らしいセッションを見よ!
98年 邦画 役所広司、渡辺謙 盛り上げ方がイマイチ。脇役の中村嘉寿雄が良かった。
98年 ジャッカル ☆☆ 洋画 ブルース・ウィリス、リチャード・ギア ?の箇所はあるが、盛り上げ方はさすがハリウッド映画。「絆」とはおお違い。
98年 リーサル・ウェポン4 ☆☆ 洋画 メル・ギブソン、ダニー・グローバー 安心して見れたが少し落ち着き過ぎか。これで最後?
98年 タクシー ☆☆☆ 洋画   期待していなかったが意外と面白かった。笑いも多い。
98年 シティ・オブ・エンジェルズ 洋画 メグ・ライアン、ニコラス・ケイジ 期待外れ。感動もしなけりゃ、すっきりもしない。
98年 プライペート・ライアン ☆☆☆ 洋画 トム・ハンクス リアルな戦闘シーンを見て戦争に行きたくないと思う。
98年 がんばっていきまっしょい ☆☆☆ 邦画   期待していなかった分だけ好印象。ほのぼのしみじみいい映画。
98年 モンタナの風に吹かれて ☆☆☆ 洋画 ロバートレッドフォード マジソン郡の橋に似たストーリー。思いのこもったダンスシーンとモンタナの風景が良い。
98年 マーキュリーライジング ☆☆ 洋画 ブルース・ウィリス 久々のいい役のブルース・ウィリス
98年 地球は女で回っている   洋画 ウッディ・アレン 久々にはずれのアレン物。これがあるから怖い。
98年 アウトオブサイト ☆☆ 洋画 ジョージ・クルーニー、ジェニファー・ロペス ジョージ・クルーニーの男臭さ全開。女刑事のカレンも色っぽい。
98年 6デイズ、7ナイツ ☆☆ 洋画 ハリソン・フォード 予告編とは異なりイマイチの内容。アメリカ人の南の島に対する認識の低さを露呈。
98年 インアンドアウト ☆☆☆☆ 洋画 ケビン・クライン、ジョン・キューザック 笑いあり涙ありの傑作。この映画をあの狭い劇場でやる配給元は許せない。